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よくある質問と答え

催眠療法と治療のプロセスについてよくある質問とその回答をリストにまとめています。

お探しの答えが見つからない場合は、お気軽に石橋まで直接メールにてお問い合わせください。

ヒプノセラピーって催眠術ですか?

ヒプノセラピーは日本語で言うと「催眠療法」ですが、ショー的な「催眠術」ではありません。催眠術は人を驚かせたり楽しめせるショーとしての要素が強いです。ヒプノセラピーはあのショーのようにコントロールされたり、言いたくないことまで言わされたり、全く記憶のない状態になることはありませんから、安心してください。
コントロールするのではなく、「コントロールしない」ことにより、その時に必要なメッセージが得られるのがヒプノセラピーです。

何回受ければいいですか?

必要だと思うタイミングで好きな時に受けるのがベストです。ですから、1回だけでももちろんOKです。
こちらから受けていただく頻度など目安をお伝えすることはありますが、必ず続けて受けなくてはいけないということではありませんので、安心して下さい。1回だけの方もいれば、月1回などと決めて受ける方もいます。

心の問題で、病院に通って薬を飲んでいますが、受けられますか?

基本的には受けていただけます。セラピストは医師ではありませんので、診断や治療を行うことはできませんので、ご心配であれば事前にお問合せいただくか、医師の許可をとっていただくと安心かと思います。

催眠状態とはどんな感じですか?

私たちは一日に平均十数回、自然に催眠状態に入っています。考え事をしながら車の運転をしている時、催本を読みながらその世界を思い描いている時、映画やテレビを見ながら登場人物に感情移入している時、熱中してスポーツをしている時など。催眠と聞くと、まるで操り人形のように相手の思うままにコントロールされてしまう、といった誤ったイメージを持たれる方が少なくありませんが、このように決して特別な状態ではないのです。催眠状態でもしっかりと意識はありますから、自分で自分をコントロールし、不具合な時はそれを拒否することができます。

気が進まないことや嫌なことをやらせたりしますか?

クライアントの意志がコントロールされることはありません。そのため気が進まないことや嫌なことはやらせることはないし、またそのようなことがあっても断ることができます。クライアントはいつでも意志の決定を自分で下すことができる状態です。

前世や何かが見えるのですか?

何かが「見える」という人もいますし「聞こえる」「感じる」という人もいて、感じ方は人それぞれです。

正解はありませんから、イメージで浮かんだり、感じたことをそのまま追っていってください。
セラピーで感じる「何か」も、人それぞれ、その時によります。例えば前世療法では、今のあなたに1番関係のある「前世」にさかのぼるように促していきます。しかし、あなたの前世の1シーンに直接 行かれる方は何度かヒプノセラピーを経験されていたり瞑想になれている方には多いですが、そうでない方は、霧の中であったり、暗闇の中であったり、すぐ前世と捉えることができなそうな場面に行かれる方が多いです。焦らずリラックスをし、時間をかけてゆっくり進めていくと何か
感じたり見えてくるので安心してください。

とにかく治してほしいのですが?

ヒプノセラピーは、深い自己との対話の中で、より良く生きるためのヒントを見つけるためのもので、その結果として困っている症状が「治る」ということも確かにあります。しかし、ヒプノセラピーは日本では医療として認められていませんので、「治す」「治療」行為としては行えません。
困っている時、なにをしてもダメな時、「とにかく治して!」と藁にもすがりたい気持ちは、私も経験者なのでよくわかりますが、「治してほしい」が、「治そう!」「変わっていこう!」と思えるタイミングになりましたら、そのときセラピーがお役に立てるかと思います。
ヒプノセラピーで自分の心の扉を開き、つながっていく感覚はとても素晴しいものです。でも、「簡単にすぐできる」方法でも「まかせっきりでいい」方法でもなく、あなた自身の作業になります。セラピストはその道のりを精一杯サポートするためにそばにいます。
「心と向き合いたい」「私らしく生きたい」「変わりたい」という方を心からお手伝い致します。

秘密は守ってもらえますか?

はい。それはご安心下さい。

セラピストには守秘義務があるのでクライアントとお話しいただいたことやカルテの内容などは口外いたしません。

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ニューヨーク 

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